今日はなかなかハードで(^^;)午後から講習会。
夕方終了後、高田&大船渡へレッツ(><)帰り道の大雨は、反射で道路見えねし、
なんだべこの雨(><)
さて、講習会の内容です(^^)
これから新築工事は減っていくのは必然と考えられますが、
逆にリフォーム等の改修工事は増えていくと思います。
そんな中でのひとつのアイテムになりそうな工法の講習会を受けてきました(^^)
FRPグリッド基礎補強工法。
もとは、新幹線や高速道路の高架橋等の補強に使われる方法を
住宅RC基礎にも応用できるんじゃないかということから始まったそうです(◎◎)
昭和56年。ここが基準法の転機となっています。
それ以前に建てられた住宅の基礎には鉄筋が入っていません。(まず入っていないと思います)
なんせ、当時の公庫の仕様書を見せてもらったら、仕様が無筋でした(^^;)
そこで登場のこの工法です。
無筋コンクリートの基礎でもこれを取り付け、ポリマーセメントモルタルを塗り付けるだけで
補強を行えるというもの。すばらしい(><)
やってみないとわかりませんが、説明等を聞いた感じでは施工性もよさそうな気がします(^^)
あとは、リフォームであっても基礎断熱を採用したいので基礎断熱との相性、
施工方法等考えないといけないですね(^^)
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