2014年2月19日水曜日

写真のピントがあいません(TT)

本日は、岩手県建築士会主催の講習会でした(^^)

なんと、冒頭のあいさつには当社で建築したお客様が登場しビックリ(◎◎)
本来挨拶する方は先日インフルエンザにかかったということで
急遽、代弁ということでした(^^)

東京大学大学院 工学研究科 建築学専攻 准教授 前 真之 氏。
 
いんや~ おもしぇがった~(^^)
当社代表の話し聞いてるみたいでした(^^;)
 
その中で、常々思っていた話もあり、勉強になりました(^^)
 
たとえば、
今時、電気温水器や蓄熱暖房器等 
電気生焚きの機器を使っている住宅会社さんもそうないとは思いますが、
「今後は使えない機器になるとのこと」
 
 
 
 
 
そりゃそうですよね(^^;)
 
他にも 電気の床暖房 ・ 開放型のファンヒーター等も。
 
電気を使うならヒートポンプという話ですが、
イニシャルコスト と ランニングコスト と 使いやすさ
を考えると んぅ~となってしまいます...。
バランスいいのは灯油セントラルですしね...。
当社では、灯油熱源の床下放熱器+パネルをおすすめしています(^^)
 
住宅の基本性能のことでいえば、誰もが思う窓。
日本の窓は欧米に比べれば性能はまだまだ悪いですよね。
ガラスはまぁ良くても枠が悪い。
樹脂枠もしくは木製枠で、性能が良くて高くない国産窓がほしい(><)
と日々思っています(^^;)
 
先日、秋田の西方さんのブログには
ヨーロッパにはアルミ枠でU値=0.76なんて窓もあると書いてありました。
すげーな!!!(><)
日本の窓はいったい何十年遅れてるんだろうか…。
 
ちょっと話題がずれちゃいましたm(__)m
ただ、色々考えさせられる講習会でしたv(^^)
 
 
 
当社も登録している岩手型住宅の説明。
外皮性能&1次エネルギーの話もありました(^^)
 
 
 

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