2011年4月29日金曜日

グラスウールは、自立する。

材料のご紹介です。
肝心、要の断熱材の紹介を忘れていました(@ ̄□ ̄@;)!!
高性能グラスウール16k
写真の断熱材のメーカー:パラマウント硝子
商品名:フルカットサン
写真はちょっと毛羽立って汚いですが、現場で使った余りで…。
メーカーは、他にマグや旭ファイバーなど多々。

良くグラスウールは脱落すると聞いたことがあるので、立たせてみました(^^)
乾燥状態を保っていればグラスウールが沈下、脱落することはありません。

透湿防水シート・通気層とセットで施工し、
充填した壁に室内の湿気を入れない(ポリエチレンフィルム)
ことにより壁体内の乾燥を保つことがポイントです。

乾燥状態を保つよう施工しさえすれば、永年グラスウールは沈下することも性能が落ちることもないでしょう(^^)


厚100mmのグラスウールを立たせてみました。
左側は、2mくらいの長さでしたが、壁に立てかけるようにすれば立ちます。
右側は、70cmちょっとくらいかな?立ってます。

付加断熱に使う50mm厚のグラスウールも立てかければ立ちます。
写真は上から下までで1mくらいの長さが見えてます。
薄いのでさすがに長いと途中でヘタっとしますが、付加断熱は横に使うので影響無しです(^^)

パラマウント硝子さん、頑張って下さい \(^O^)/

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